トリノ五輪

02/25/2006

トリノオリンピック 女子フィギュアに感動する!-祝金メダル!荒川静香-

torino-Cap1079
メダルなしから一転、すべて帳消し?!日本悲願のメダルは女子フィギュアの荒川静香選手の逆転金メダルという最高の形となった。JOCほっとしたこと安堵でしょうか
torino-Cap1070
トリノ観戦での早寝早起きもこれで終わりかと思うと寂しい気がするが、終わりよければとすべてよしって日本中が金メダルに涙したと思う。フィギュアでは、世界選手権で伊藤みどりが史上初のトリプルアクセルを決めて以来(ちょっと大袈裟?!)、感動の嵐に染まりました。
torino-Cap1106
最終6名滑走にメダル争いが絞られ、悲願のメダルは確実だとは思っていたけど、双璧と思われたコーエンが、スルツカヤが転けた。練習の時からコーエンは精彩を欠いていたから、もしかしたらとは思ったけど、まさかのスルツカヤも転けるとは、オリンピックの舞台を自分のものに出来なかった。でも彼女らの人間性が見えて逆に安堵。ピークをオリンピックに持ってこれることの難しさがあるのんだね。
日本女子フィギュア界は代表争いが混沌。年齢制限でバックに浅田真央選手が控えているんだと層の厚さを武器に、荒川、村主章枝、安藤美姫の3人の史上最強メンバーで乗り込んだ日本。「チャーリーズ・エンジェル」と評され海外メディアからも注目されていた。
torino-Cap1082
ほぼ完璧にショートプログラム、フリーをこなした村主選手は、コーエンを抜いてくれと願をかけたが、意外に点数が伸びないことに不満だった。新採点法なんでしょうか?
転けたコーエン、スルツカヤより観客の評価は高かった。印象度だって高いと思われたがホントに残念な4位。
課題を見つけて次に切り替えていたが「悔しい」のライバル心が本音だと思う。

torino-Cap1054
安藤美姫選手には試練のトリノ。ちょっと残念な結果になった。今でもショートプログラムの「戦場のメリークリスマス」が耳に残る。4回転にこだわり、バッシングもあったけど、オリンピックの舞台で挑戦したことは今後に必ずつながると思う。完成度が高まれば、次世代のエース浅田真央と双璧でメダルに狙えるんではないか?よく考えたら、まだ高校生なんだよね。超越した美しさがあるから、みんな勘違いしているよね。栄光と挫折の序章。これからが本当のスタートなんだね。頑張って\( ̄― ̄)/ ほ~い

いやはや荒川選手の余韻醒めやらない。「クールビューティー」彼女の冷静沈着なムードは観客を魅了した。振り返るとすでにショートプログラムで勝敗は決していたような感じだった。メダルなんてただオリンピックを楽しもう。普段通りとだけ考えた。「まさか自分が・・・」風格が漂っていた。スタンディングオベーションが鳴りやまない。
テレビで見たが、5歳から始めたスケート。靴は1足15万円で毎年3、4足はき潰す。経済的にスケートが続けられないのではとお父さん。だけど、お母さんは静香さんのためにパートしたりして、手作りの衣装を作ってスケートを続けさせた。小学生で3回転ジャンプを飛ぶ。天才少女と鳴り物入りで、そして高校生で出場した長野五輪13位。その後低迷を続けて、やめると決意した2004世界選手権で優勝してしまった!?周りから期待とともに、トリノへもう一度モチベーションを高める。
「続けてきてよかった。」
torino-Cap1043
そう思えたことが素晴らしいことだよね、“継続は力なり”集大成。
「1年くらい休ませてやりたいけど、駄目ですね。」とお母さん。
「さっき娘の人生は変わりました。」とお父さん。
オリンピックとは凄いんだと改めて思うね。それにしてもご両親は立派だね。
家族の努力と支えがあったからこそ、「荒川静香」が存在するんだと思った。
反省させられる(-。-) ボソッ
それにしても、刈屋 富士雄アナウンサーは、名実況だね。
「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架橋だ」で一躍有名になったが、
またしても金メダル実況。やや声を震わせて
「荒川静香 逆転の金メダル。トリノの勝利の女神は荒川静香にキスをしました」
その場面は、泣けた。震えた。感動した。

人気blogランキングへ
気に入ったら、ポちっと、クリックしてやってください。↑

02/22/2006

トリノオリンピック 女子カーリング大健闘!感動する!

いよいよ現実を受け入れなきゃいけないメダルなし?!いやあ~まだまだ、最後の砦はどうもフィギュアに託されることになった。過度な期待とは裏腹に、日本選手の活躍は感じている。
長野五輪の時には軽井沢で行われたカーリング競技だけど、全くノーチェック。スポーツとはやや受け入れにくい競技が今回こんなに注目され、見入るとは思わなかったよ。
まずルールもあんまりわからない。ストーンを滑らせて相手のストーンをはじき出す行為は、ゲートボールに似る?外国人選手と比較して一見華奢な選手達が、強豪カナダ、イギリスを破り、実力ナンバーワンのスウェーデンとはほぼ互角の好試合を演じる。
torino-Cap1022
アウェーのイタリア戦は、第10エンド4-4の先行の劣勢から、最後の小野寺選手の一投はしびれた。
解説の人が”この一投が日本の将来を決める”と言い放つ。そして小野寺選手のスーパーショットを決めたときには感動した。
torino-Cap1024

torino-Cap1021
スキッパー?司令塔小野寺歩選手、林弓枝選手は同郷で同級生。ソルトレイク大会に続いての出場だ。それもトコロ町(常呂町)という4000人ちょっとしかいない小さな町(もうじき北見市に合併するとか?)からのオリンピック出場で地元の声援がなんとも微笑ましい。快挙としか言いようがない。それから、本橋麻里選手は、愛称「マリリン」とかアイドルのような取り上げ方をされている。しかし、彼女らの緻密なプレーに熱中しないわけには行かなかった。
torino-Cap1016
戦略と技術に隠された奥の深さを感じたとき、改めてカーリングの面白さが理解出来たけど、俺にはいまいち、どこをねらうのがいいのかは、まだよくわからず。
ストーンの前を掃かないとルール違反であることも今日、彼女らのインタビューで知った。俺も現金ではあるが、彼女らを見ていると、時澄まされた冷静なプレーで強豪と互角に戦い、試合に勝ったあとのカメラの前で「青森のみんなやったよ。」「おばあちゃんやったよ。」とか、「日本のみなさんやりました。」と笑う小野寺選手らの愛くるしさのギャップがなんとも日本国民の気持ちを和ませてくれたよね。もう、メダルなしでもカーリングの面白さを知っただけでも収穫だよ。そう思わない?
torino-Cap1018
ソルトレイクの時の彼女らを取り上げた「シムソンズ」というカーリング映画も彼女らの活躍で観客倍増らしい。雰囲気的には「クールランニング」のような微笑ましい映画だと想像しているがどうだろう?
彼女らがカーリングの町で育ち、競技を続けるために支援を求めて青森県に移住し、カーリングに対するその思いが結び、トリノの切符を手にする。
そして強豪カナダを初めて国際試合で撃破、強豪イギリスを破る大健闘は、筋書きのないドラマ展開としては最高のクライマックスだったよね。残念ながら予選リーグ敗退が決まってしまった。タラレバも言いたいところだけど、大会を通じて、彼女らは本当に日本の予想外の苦戦を払拭した救世主となった思うんけど、俺だけかな?!
今は、すっきりした気分が漂っているんだけどなあ。

いよいよフィギュア始まった。荒川静香選手がスルツカヤに追走の高得点で2位につけてる。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・よかったホッ(-。-;)。

人気blogランキングへ
気に入ったら、ポちっと、クリックしてやってください。↑

02/15/2006

トリノ五輪女子モーグル決勝の余韻 ~上村愛子に感動!~

 トリノ五輪、なかなか結果が出せない日本選手。これがオリンピックの現実なんだと思う。
世界での位置を認識せざる終えないのかなあ。(-。-) ボソッ
どうしても見ている側は、日本選手としてトータル的に考えてしまうけど、選手は自分のパーソナルベストがあるはずで、世界には上には上がいるなあって。
 
 しかし、ハーフパイプは大きく期待を裏切ったというか、W杯に出ていないアメリカ勢のレベルの高さは段違いだった。
 山岡総子さんは、ご近所でどうも母校の後輩らしい( ;^^)ヘ.ので応援していたけど10位。23歳からはじめたスノーボードでオリンピックに出られたことそして、決勝に残ったことは、大きな励みだった。そうそう横断幕に我が母校の名を見つけて感動(T-T).

まだ始まったばかりだけど、ちょっと冷静に見てるのが寂しいが今夜こその期待して起きてるのは事実^^。

期待のスケート始まったが、スピードスケート及川佑が4位、加藤条治が6位。入賞したけど、メダル奪取できず。岡崎朋美が4位。「メダル持ち帰れなくて、国民のみなさんにごめんなさい。」を口にした。まあ、誰かやってくれるでしょぬぅ(; ̄- ̄)...寝不足つづくZzz・・

いれこんでいた女子モーグル決勝の跡から、“上村愛子Smile!-笑顔が教えてくれたこと”を一気に読み始めて、読破した。ぬぅ(; ̄- ̄)...

 この本の結びの部分で、愛子ちゃんが、「見る人たちの心を掴むような自分でも鳥肌が立つような完璧なすべりで人の心を捉えたとき、わたしは最高にしあわせだし、メダルだってそこについてくると思う。」

 aiko-Cap1006
日本人選手3人が期待通り、決勝に残り、予選9位の里谷多英、予選5位の上村愛子に期待がかかったが残念ながらメダルには届かなかった。上村愛子5位。しかし、「コーク720」は何度見ても美しくきれいに決まっていたので、メダルに届けばなお最高だったけど、見ている方は滑りには満足だった。タイムうんぬんは、紙一重だよ。
aiko-Cap0991
だってあれだけ、すごいエアを見せつけたんだからと思った。
aiko-Cap0993
願わくば、もう少し点が出たってよかったんではないかあ(-。-) ボソッ
aiko-Cap0984

 長野五輪の里谷多英の時は上位陣が足を滑らせるミスが続いた。「他人の不幸を・・」ミスが出やすいのが、これがモーグルだと思った。だけど、今回のトリノでは、後半滑る選手がミスのない演技を続ける展開で見応えあり。レベルが高かったんだと、受止めた。里谷の涙も印象的だった。バックフリップにフロントフリップ。第2エアで足を滑らせてしまった。大技決まれば、もっと上位に食い込むチャンスが彼女にもあった。タイムも早かったし。
 
 しかし、優勝したジェニファー・ハイルの得点はちょっと出し過ぎじゃないかあ。エアではカリートゥローのほうが冷静に上だったよな。カリートゥローは、男子並のコンビネーション。第1エアをコーク720、第2エアをバックフリップ。何度もビデオ見たけど、あんなに点数は離れないと思った。スピードなのか?!

 彼女は、生まれつきの病気があったために、長野に移り住み、白馬で育つ。運命的なスキーとの出会い、スキー人生を背負っている物語がそこにあった。
 アルペンからモーグルのきっかけをつくってくれたのは、お母さん。中学生のとき、いじめに合い、スキーをやめて目標を失ったときに、お母さんがカナダに一人旅を勧め、そこで初めてモーグルに魅了されたことがきっかけ。
 上村愛子の今があるのは、お母さんの圭子さんの教育が大きくかかわっているんだと知る。

 進化し続けるモーグルについていかれず、挫折感を味わった2003-04年シーズン。大技を繰り出すライバル達に打ちのめされる。トリプル技から、回転技の3D解禁で大きく変わる。トリノをあきらめかけた時。

 そして2004年、「どん底まで落ち込んで考えたらやっとスキーが楽しいって思えるくらい復活できました。」
そしてコークスクリューへのチャレンジ。「自分にだけは負けたくない。変わるなら今しかない。」
 2005年、ワールドカップ・ボス大会で、決勝で完璧なコークスクリューを飛んで最高点をたたき出し優勝を飾る。勝てる自信を取り戻した瞬間だった。

「team-aiko」で望んだトリノ。みんなの力を味方にして「Road to torino」でソルトレイクの雪辱を晴らすべく4年間の挑戦あったこと、努力している彼女の姿にトップアスリートの姿を感じる。
この本を読んで改めて知ったしこれからも上村愛子を応援したいと思った次第。

トップアスリートとして、このままでは終われないよね。上村愛子頑張れ!
「スキー大好き」上村愛子の挑戦、この借りは、モーグルとの出会いの地、カナダ。
メダルに届くまで・・・バンクーバーまで続く?!

人気blogランキングへ
気に入ったら、ポちっと、クリックしてやってください。↑