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Posts from June 1, 2008 - June 7, 2008

06/07/2008

劇的なオーストラリアにストレート勝利!植田ジャパン 北京五輪に王手!今夜決めるぞ!

ああ、まだ余韻に慕ってる(´д`) ホゲェ~試合終了と同時に植田監督と同じくこみ上げてくるものがあった。インタビューでさらに熱くなった。「人生が変わる!」植田ジャパンのスローガン。イタリアに大逆転を許して日本は目覚めたんだと理解した。天王山と位置づけられたオーストラリア戦。日本中が注目する中で相手エースキャロルが決める。浮き足立つ日本。いきなりの6点ビハインドに越川に代わって荻野がコートに・・・これがなんとも不思議な演出になっていく。そしてこのチームは荻野さんとチームだということを印象付ける試合になった。スポーツは筋書きのないドラマというが・・・植田監督の采配光る。

オジサンしかいない職場でなぜか昨日お昼は野球の話題ではなく、バレーボール。「今日は勝てるか?」、「負けたらどうなる?」社会現象、久々に植田ジャパンの注目度が伺える。ということで昨日は、トップからテレビ中継見たくて、原稿は完成せずにお持ち帰り、仕事を切り上げ、コンビニでビールとワインを買い込み、7時に帰宅。「具合でも悪いの?」「お父さん首になったの?」と言われる始末。バレー見たさと知って呆れられたがお構いなしで、テレビ観戦。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・アジア代表としての天王山、天王山。

Oqtcap1330 第1セット、スーパーエース対決は、序盤はキャロル。6点差リードで今までの日本なら挽回できなかったが今日は違った。スタメンは朝長で彼のトスも冴える。この大会で目立つパイプ攻撃が決まり反撃体制が整う。相手のサーブミスにも助けられ、徐々に追い上げモード。しかし、なかなか詰められない4点差だったがぬぅ(; ̄- ̄)...センター線がオーストラリアブロックをひきつけていたために、中盤、クイックでひきつけ、石島がノーマークでライト攻撃。コンビが決まり反撃。山本も初めてライトからの攻撃が決まる。相手攻撃はキャロル、ハーディー、ハワードほぼこの3人に絞られていた。またラッキーだったが、よくサーブミスもしてくれた。二段トスを荻野が決め、そして山本。松本のAが決まり競り合いに。

Oqtcap1327 圧巻は、石島、山村の連続ブロックだ。課題のブロックでキャロルを止めた。そしてまたしても山村のクイックで同点。184センチの朝長のブロックで大逆転!山本ブロックアウトで23-22。ゴッツのスパイクサーブでレシーブ乱れ、チャンスボールを、またしても山村のクイック。相手のネットタッチで24-22。そして最後も山村ブロック。相手スパイクネット越えずで25-22で第1セットを奪う。観ている方も興奮状態。

Oqtcap1308第2セットもオーストラリアのサーブミス多く、弱気のフローターサーブも入らない。中盤までオーストラリアリード。松本のジャンピングフローターサーブが、有効的。サーブで崩すとまたしても山村のブロック。10-10の同点に追いつく。ブロックが面白いように決まる試合は観た事ないくらい。ブロックが出るといい流れが来る。そして山本のサービスエース。12-11。逆転!そしてまた連続サービスエース13-11。ゴッツの喜びも最高潮!サーブ好調の山本。ゴッツも高速サーブで翻弄。ブロックもいいが、サーブも攻めてる。

Oqtcap1345 朝長-松本ラインの連続クイック。強気のセンター線で16-14。抜け出した。そしてまたしても松本のCクイック。17-15。そして松本のブロックが決まる。もう声も出るよ。しびれる展開。22-22。相手はとにかくサーブミスが多い。そしてゴッツのパイプ。バックアタックは得意ではないというが、朝長の強気のトス。ゴッツのお決まりの雄たけび!川合、中垣内、苦笑い。終盤の競り合い。山本のレフト攻撃が決まり、24-23。そして荻野に替えてピンチサーバー越川。しびれる選手交代。ジュースからは、ゴッツ、ゴッツ、ゴッツ。朝長の強気のトスアップにゴッツの気迫でポイント。27-26。そしてゴッツのサーブ。見乱し、ネット際を荻野が押し込み、28-26。2セット連取。凄すぎだあ(; ̄ー ̄A アセアセ・・・

Oqtcap1332第3セットは序盤からいきなりの松本の連続ブロック。2本目のブロックは津曲のスーパープレー。ナイスレシーブでギリギリ返したボールのダイレクトを判断よく、その振り向きざまに1枚で。クールガイも吠えた!俺もビールとワインが入ってもう最高潮U\(●~▽~●)Уイェーイ!もう押せ押せ、Cクイックでまたしても松本。3-1。

日本のブロックポイントはすでに10本。(相手3本)ありえない展開。もう北京は見えた瞬間。このセットもオーストラリアのサーブミスは続く。これもありえない展開(-。-) ボソッ

6-7から8点目もサーブで乱し、松本が押し込み、大盛り上がり。こんな全日本男子は観た事ない。いい流れは変わらないまま、中盤の競り合い。キャロル、山本のスーパーエ ース対決。お互いクロスで応戦。徐々にオーストラリアのブロックが決まりだす。山本止められれば、センター山村、荻野のブロックアウトを狙ったレフト攻撃で抜け出す。山村のサーブポイントで16-13。3点リード。テクニカルタイムアウト。

植田監督よりも、選手の声が響く。やっぱりこの団結した植田ジャパンの人生が変わる瞬間が刻々と。もう気持ちは北京へ、1点をとる。誰しもが勝利の瞬間の感動を思い描き、筋書きのないドラマのクライマックスへ向けて感情を高めているので観ている俺、たぶん注目しているあらゆる人らが感情を高ぶらせている。そう考えるだけで、駄目だあ(;_;)ウルウルでワイン(*^¬^*)ウィーッモウイッパイ

Oqtcap1361松本の速攻が相手ネットタッチを誘い、そして山村のブロックで、21-17。4点リードでいよいよその時がやってくる?!ゴッツ、山村のブロックで植田監督が仁王立ちのガッツポーズ。22-17。さらに朝長は強気でセンターを使い、相手を揺さぶる。山村の速攻決まり23-18になったところから、オーストラリアの怒涛の追い上げぬぅ(; ̄- ̄)...土井アナもあのイタリア戦の元凶を口にする。魔の点差。山本、ゴッツがスパイクミス。キャロルのスパイクが決まる。5連続失点。23-23の同点。頑張れニッポン!我が家の娘も大きな声で応援する。 木村沙織も真剣な眼差しで(-人-;)荒木は天然。大村は大笑い?!。

Oqtcap1362ゴッツのスパイクで相手タッチネットで24-23。ハーディーのスパイクで24-24のジュース。 山村のCクイックがブロックに阻まれ、逆転を許す。24-25。ここから荻野が頑張る!!レフトからの攻撃でブロックアウトでまたまた同点。山村に替えてピンチサーバー越川。 勝負に出た植田監督。かっこよすぎの選手交代またまたしびれる。

ハーディーのスパイクで返され、25-26。ハーディーの高速ジャンプサーブをナイスAカットで荻野のレフトスパイクで切り、26-26。朝長サーブで相手スパイクを石島が好レシーブ。山本が押し込み27-26。ゴッツ雄たけび!木村沙織は今にも泣きそう。マッチポイント。相手クイックを津曲ナイスレシーブ。直接返ってキャロルのライト。ブロックにあてって津曲の2段トスを山本。ブロックに阻まれまたまた同点で27-27。植田監督も勝利のポーズもお預け。手に汗握る死闘。お互いの粘りにそして決着の時はやってくる。

Oqtcap1303 ここは、やはり38歳のベテランの荻野。松本がおとりに跳んで、ライトから荻野のスパイク。勝負強さ、ここぞと言う時に決める凄い精神力。マッチポイント。中垣内が「最後は山本で決めてもらいたいですねえ。」その言葉どおり、荻野のサーブで相手を崩し、最後は山本のブロックで相手コートにボールが落ちた瞬間。29-27。歓喜の渦。感(┳∧┳)動

Oqtcap1368 天王山を制し、植田監督が解放され崩れ落ち、涙を堪えるシーンは日本中の感動を呼んだことだろう。みんなの願いが通じたような瞬間、映画のワンシーンを観ているような感動的なシーンだった。ビデオで何度観てもハラハラドキドキする。

Oqtcap1374これであと1勝すれば、16年ぶりの悲願達成だあ。それにしても一つにまとまっている全日本男子の姿は久々。声出ているし、とてもいい。いよいよ運命のアルゼンチン戦。オーストラリアで見せた試合運びが出来ればいける。いける。植田ジャパンと共に、今日決めて感動しましょう!

最後までお付き合いありがとうございました。m(_ _)mペコリ

06/05/2008

北京オリンピックバレーボール世界最終予選 タイにストレート勝ち! 植田ジャパン マジック2

オーストラリアが韓国に敗れる波乱に日本の16年ぶりの五輪出場が現実味を帯びてきた(; ̄ー ̄A アセアセ・・・ライバルのまさかの援護射撃で、タイを破れば、暫定アジア1位に躍り出るニッポン・・・。

タイは昨年のアジア選手権でストレートで敗れた相手で気は抜けない一戦。スタメンを宇佐美から朝長に変えてきたのは韓国戦のいい流れもあり賛成だった。これによって一大会で宇佐美とのセッター併用が出来るようになれば、攻撃のパターンに幅が出来、相手も戸惑うはず。宇佐美の攻撃的なトスもいいが、朝長のトスは掌に包み込み、非常に柔らかく俺としてはああいうトスが理想的。アタッカーは打ちやすいだろう。

第1セットは朝長のファーストセットアップはセンター線。松本慶彦の速攻が決まり、朝長らしさをいきなり演出。序盤からセンター線をうまく使っていった。タイのワンチャイも譲らず競り合いで中盤までシーソーゲーム。サーブ好調の山本、そしてゴッツのサービスエース。お決まりの雄たけびで最高潮に。ただブロックが出ないために、なかなか抜け出せない。セットポイントを越川のブロックがこの試合初めて決まり奪い24-20。セットポイントを握ってからタイ、ワンチャイに攻められ、24-23まで追い上げられるが、最後はライトから越川が決めて25-23で奪う。

第2セットは序盤から日本ペースでやっと抜け出し、余裕の展開。ブロックも対応出来てきてセンター松本慶彦のブロックポイント。そして、石島のバックセンターからのパイプ攻撃で連続ポイントを奪う。センターからの攻撃がかなり有効だったことが伺える。25-14で連取。

Oqtcap1280 第3セットも序盤は競り合い。エース山本のライト攻撃。山村のセンターからの速攻。越川、松本のコンビネーション。越川のサービスエース。石島のバックアタック。中盤抜け出し、最後はタイの連続ミスで25-16。難なく奪取で3-0のストレート。

昨年アジア選手権ではストレート負けを喫した相手にリベンジ。これで3勝1敗。いよいよ北京五輪出場までマジックOqtcap1289 2かあ。6日、アジア枠出場目指してのオーストラリア戦を迎える。試合終了後のインタビューで「オーストラリアを倒します!」宣言した植田監督。エース山本を中心にアタッカー陣はまずまずの調子をキープ。ディフェンス面も安定し、拾ってつなげる全員バレーを展開すれば勝機あり。オーストOqtcap1300ラリアのエース、キャロルを止めろ! そしてゴッツが一段と吠えればいける!

Oqtcap1263今までの全日本男子は尻すぼみ状態。思いっきり期待させて後半失速するパターンがあったけど、今回はやっぱりちと違う。本物だあ。五輪切符を獲れるチャンスが見えてきた。

みんな応援している植田ジャパンのおかげで、昨日はココ ログのアクセスランキング3位になっていた。1日のアクセス数は2400越えで( ̄□ ̄;)マジ!?22.6倍のアクセス集中ブロクだったよう。

Oqtcap1296 全くもって素人の自己満足ブロクでバレーボール専門ブログじゃないが、快挙だあ。\( ̄ー ̄)/ ほ~い

06/04/2008

北京オリンピックバレーボール世界最終予選 韓国とのアジア対決制す!植田ジャパンは本物?

まだまだというか、あの1点に誰しもが引っ掛っている。植田ジャパンが本物か否かを占う試合と思ってみた韓国戦。最近は3連勝で負けていないが、その前は10連敗。女子が五輪出場出来なくなって相手も背水の陣。宿命のライバル同士でプレースタイルも似通ってってお互いの力量を知り尽くした相手だけに本気モードでぶつかってくるので、ここはスカッと勝ちたかった。がしかし、植田監督が「今までで一番苦しい試合だった。」とコメント。

宇佐美のトスが3枚に集中するのか読まれているということらしいが、第2セット劣勢に立たされ、重苦しい雰囲気が漂う。相手の連続ポイント、リードされると浮き足立つ弱い日本がまた見え隠れぬぅ(; ̄- ̄)...ミドルブロッカーがもう少し機能出来れば幅が広がるのではないかと。個人的には俺と同じ誕生日、戸隠村出身の松本選手を応援しているのだが、今大会はまだまだ控えめ。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・

イタリア、イランにはことごとくブロックポイントを稼がれて、世界とは、やはりブロック力の差が歴然とある。序盤の第1セットは、石島、越川の100キロ越えのジャンプサーブで相手のサーブレシーブを乱し、単調になった韓国を珍しくブロックが冴えていたように思えた。攻撃陣も山本、越川、石島がまずまずの調子で競り合ったがなんとか抜け出したがしかし、第2セットはブロックが決まらず苦しい展開で結局劣勢のままで失う。石島に替えて荻野、宇佐美に替えて朝長投入。

24年ぶりだっけ?アジア王者になった時の正セッターの朝長。最近はほとんど控えだった重苦しい雰囲気を払拭したのは、第2セット途中からのセッター朝長の投入だったように思えた。ディフェンス面でも津曲のレシーブは安定感あり、乱れてもフォローが効いていて苦しい場面でもクイックを使って優位に展開出来ていた。朝長のコメントでもセンター線を意識させること。心配しても相手が警戒するとの読みどおり、松本、山村を使いこなす。

乱れた時の2段トスを今までなら打ち切れなかったものが、山本、越川、石島らが打ち切っているのが印象的。3枚ブロックでも打ち抜く力は、今までの日本とは明らかに違って見えたので、これは本物かと思った。

課題は苦しいローテーション。サーブでバックに山村が下がり、松本、越川、朝長となったところが、解説川合もしきりにここですとポイントを示したとおり、苦しい展開が何度かあった。しかし、第4セットでは松本のブロックが冴える。俺も気合が入った。リードブロックで1枚でイソンギョンを止めた場面。川合も吠えた。そして、21歳スーパーエース対決で、山本に替えて清水の投入で、ブンソンミンとの対決。清水、松本のダブルクイックで相手を翻弄。相手もベテランのお馴染み、イギョンス、シンソンホ、シンヨンス(いつ見ても広沢に見える)が応戦していたが、ブロックなどで相手の攻撃を封じ、流れは終始日本ペース。

植田監督曰く、最後はやっぱり闘争心!どんな戦術、データバレーでも最後は闘争心。みんなでつなぐバレーの醍醐味。落ち際まで諦めない気持ち。随所にスーパーレシーブ。ギリギリのところで拾い、つなぎそれを決める。

苦しい試合だったが、観ているほうは少し安心感を垣間見た。やっぱり全員バレーで北京五輪を獲る!カミサンもいつもは女子バレーで男子はつまらないといいいながらも、男子の決めると表情豊かにする姿に段々と男子バレーの魅力に取り付かれ、クールな表情の栗原とは対照的で、とにかく吠えまくる石島、越川、そしてみんなで喜びあう姿がいいらしい。

さてまだまだ厳しい試合は続くけど、本物になってきた植田ジャパンを見たい。

頑張れ!ニッポン\( ̄ー ̄)/ ほ~い

06/02/2008

植田ジャパン イランに勝つ!まず1勝だ~北京五輪バレーボール最終予選~

今日は日曜日。「篤姫」と時間帯重なった。篤姫を録画してバレーボール集中。土日は一日よく動いてっていうか、昨日はソフトバレーで今日は野球。生涯3度目の先発マウンドで1回を投げ6失点。世の中そんなに甘くないのは俺の人生も同じだった。(-。-) ボソッ

昨日の負けは払拭したい。そんな願いだった。ファンならばそう思うのは当然だね。アクセス数が数時間でひさびさに4桁( ̄◇ ̄;)エッみんなそんなこといって女子よりアクセス多く、応援してるんだと勝手に思っているが、日本人らしさに少し嬉しい。

第2セット日本24-17。思わず川合がトラウマを口にした。俺も苦笑いというか、家族の前に昨日はこの点差でリードしながら負けたんだと力説。(*~ρ~)ヨッテマース!!

イラン戦は、植田監督のいうベストメンバー固定でワンポイントブロッカーで宇佐美に替えて斉藤、清水のみ。日本の松本ジャンピングフローター、越川、山本のジャンピングサーブは有効で、格下のランキング26位のイランのサーブレシーブはなかなかAキャッチが入らずにポイントを重ねていく余裕の展開。しかしあの悪夢があるので25点取るまでは安心できないという心理状態の人も多かったはず。余裕の展開であるにもかかわらず、映し出されるキャプテン荻野の顔は前日のイタリア戦の第4セットのリードの場面とは明らかに悲壮感漂い、大丈夫かあ~お前らちゃんとやれよという引締まった顔つきだったのが印象的だった。そりゃそうだ。大逆転を許したんだしって、しつこいけど(; ̄ー ̄A アセアセ・・・

植田監督はタイムアウトの時にはブロックの位置など的確に指示を出していたんで、今日は少し余裕展開なのかと少し安心。

サーブで崩し、エース山本、越川、石島らの攻撃で点を重ねていけた。センター松本、山村もブロックが決まり表情もやわらかくなっていった。(そういう見方しか出来てない俺も悲壮感ぬぅ(; ̄- ̄)...。)

しかし、イランの高さあるブロックに完全にシャットされる場面が何度かあった。イランのスーパーエースのモハンマドカゼムの攻撃、ムーサビのブロックが生命線で有効。個人とすれば、昨日のイタリアもそうだが、世界レベルのブロックは相手は上手でそういう点ではまだまだ日本はブロックでポイントを稼いでいない。ブロックランキングだって日本では宇佐美が最上位にいるんだからなあ。センター陣がもう少し頑張ってもらいたい。

3-0でもおかしくない展開だったが、第3セットは20点以降の1点差での攻防では、逆転を許し失う。ベストメンバーということであるが、まだまだ本調子ではないようだ。イランだって決してかませ犬ではないし、高さを武器に上位目指してチーム。気を抜くと油断できないというわけだ。

コンビミスも目立つというか、オープンなどは相手ブロッカーが完全マークできるのでシャットされるケースがある。スパイクレシーブが上がっても、宇佐美が振られる場面も多いので早い攻撃は厳しいのかもしれないが、縦のBとかセンターとのコンビが合わない時がある。そのためか、苦しい展開では、エース3枚のところと決まってくるし、焦りからか微妙に合わない。その辺を修正していけば、見ている方も少しは余裕が生まれるかあ。

まずは1勝。アジア勢には全勝と行きたいところで次は韓国。またしても厳しい戦いだ。頑張れ植田ジャパン!

06/01/2008

北京オリンピックバレーボール世界最終予選 男子開幕!重圧?イタリアから大金星を逃す。

ワールドカップバレー2007では、メンバーの申告ミスで点数戻され、王者ブラジルに詰め寄るも敗れた植田ジャパン。16年ぶりのオリンピックを目指しての戦いだが、全体の1位もしくはアジアでの最上位という極めて過酷な戦いとなるだろうと予想する。

相手を追い込みながら、なかなか勝ちを拾えない全日本男子。ここぞというところで相手のブロックに阻まれ、なかなかペースに乗れない場面が多いが今回はどうだろう。

植田監督が挙げる勝利へのポイントはブロックとサーブ。強いサービスを入れることで相手のサーブレシーブを乱すということだ。今のデータバレーでは、1/3理論。1本決められれば、2本までは失敗してもいいということらしい。ミスが多いがジャンピングサーブでレセプションを乱せば相手の攻撃が単調になり、ブレイク率が高まるということ。

イタリアは前回の2006世界選手権時には、ランキング2位。アテネ五輪では銀メダルの強豪だが、不振で今は日本のわずか2つ上の10位に甘んじているとは・・・・。ということで最終予選では1位を狙っている。

今大会を占う大事な第1セット。エース越川は、イタリアに完全マーク。高いブロックに完全に阻まれ得点を挙げる事が出来ない。ぬぅ(; ̄- ̄)...。逆に石島はまずまずの序盤。オポジッドには山本隆弘が入る。ワールドカップでは前半はベンチ。清水の加入で控えかと思われたが、調子は良さそうで、いいクロスを打ってポイントゲッターに復活していた。しかし、日本がイタリアに序盤にリードを許すとイタリアのフェイ、ズラトノフ、マストランジェロなどのパワーに屈し、競り合いが出来ず、やっと20点って感じに厭なムードが立ち込めた。植田監督もタイムアウトのときは、ほとんど精神論状態。戦略よりも気合で立ち向かっている印象だった。第2セットも序盤はブロックポイントのイアリアペースで思わずテレビの前から席を立った。(入浴タイムspacoldsweats01

メンバー交代は、センター松本が斉藤信治に代わっていた。さらにいつの間にか追いついて、競り合いに・・・・俺も気合を取り戻して再び熱い観戦モードに・・・。女子が終わると男子は意外に冷静に見ていたが、今日の試合に関しては思わず越川決めれば、同様にガッツポーズを連発。ヨッシャーupジュースになれば、越川、フェイの一騎打ちの様相。サーブにも威力を増してくる。

越川の渾身の高速ジャンプサーブが決まり、逆転。山本もレフト、ライトから打ち抜いていった。最後も山本がライトから決め、このセット30-28で奪う。思わず植田監督の雄たけびガッツポーズ炸裂!!

第3セットここがポイントというところで出た越川の高速ジャンピングサーブで23-23の同点に追いつき、先にセットポイントを奪われたが石島が決めて再びジュースに突入。ここぞというときにマークきついにも係わらず越川、山本が相手ブロックアウトをで凌ぐ。イタリアは、フェイ、ズラタノフで一進一退。ズラタノフのジャンピングサーブがアウトになり最後はイタリアのクイックがアウトで30-28で2セット奪取。

そして運命の第4セットぬぅ(; ̄- ̄)...23-17でリード。もう誰しもが日本の大金星の歴史的な瞬間を待っていた。あと2点。川合だって、あの王者イタリアに勝ちますよとすでにコメント。硬くならないでサーブレシーブをしっかりと言い残してから山本のサーブから相手をレシーブを乱し、ゴッツ石島のブロックが決まり、マッチポイント24-17。

もうブログ書き始めて・・・・イタリアの歴史的勝利の感動をと俺の思った。

ここからイタリア怒涛の7連続得点。誰しもが力が入って、山本のスパイクがネットを越えないと思えば、宇佐美と山村のコンビ、Aクイックが空振り。山本のスパイクが今度はマーカー外、そして越川、ゴッツと今まで見ないレシーブを後ろにはじく。そしてまたしても山本がスパイクアウト。そしてゴッツが止められて、まさかの24-24。ビラレッリのサーブミスで25-24でやっと悪夢から脱出。何度見ても1本決められないのかと悔やまれるシーンの連続だった。

決して日本はこれで終わらなかったことが救いだったというしかない。ここから越川のレフトからライトからスパイクを決め全得点をはじき出す。そしてフェイを1枚で止めるシーンもあり、あの7連続得点を許した日本とは明らかに違っていた。

またしてもあと1点が奪えない。越川のバックアタックで32-32。スパイクをブロックアウトをとり33-32。あと1点で荻野のサーブからラリー。宇佐美のブロックが決まったかに見えたがまたしてもマーカーに阻まれるぬぅ(; ̄- ̄)...そしてついに越川がマストランジェロに止められ、最後も粘ったが、ズラタノフのクロスが無惨にも日本コートに落ちて痛いセットを落とす事になる。

でもう第5セットはなす術なしで力尽きる。俺もブログ書くの意気消沈で力尽きる・・・

これが重圧なのか?いや失うものは何もないはずだし、切り替えるしかない。植田ジャパンはこれから本領発揮。まあ、イタリアにセットカウント2-3善戦したということを望みに次の試合に期待する。

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