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Posts from November 18, 2007 - November 24, 2007

11/24/2007

ワールドカップバレー2007 植田ジャパン、福岡ラウンドはぜひ3連勝を狙ってほしい!

オーストラリアがアルゼンチンに破れ、韓国がチュニジアに勝った。まさに下剋上だね。いい流れさえ出来れば、大物喰いは出来るという状況ではあるが、世界ランキング3位のロシアとの戦いは楽しみだった。

アルゼンチンでのいいムード、流れをロシアにぶつければって感じで、ゴッツも今日は精神論で行きますと気持ちの上では負けない強い気持ちがよく出ていたいい試合になった。見どころあった。序盤はロシアの脅威のジャンプサーブに、強烈スパイク炸裂も日本も石島、越川が強気のレフト攻撃で応戦。サイドアウトを繰り返して最初のテクニカルタイムアウトをとる展開に・・・・・。

Wc2007cap0953 スーパーエースのポルタフスキーのストレートを越川がドンピシャリとシャット。スパイクに対応出来て思わずにんまり。序盤から盛り上がった。

センター松本慶彦。線の細さはあるが、高さあるブロックをかわして切れ味鋭い攻撃が時折決まるのが見事だった。

しかし、ロシアの壁、ブロックの前に完膚なきまでに跳ね返されるシーンも度々ぬぅ(; ̄- ̄)...また、ロシアのジャンプサーブがすごい。対応できずにはじかれていてキャッチが入らない苦しい展開で返すのが精一杯。粘りは見せたが、相手のセンターからの攻撃は、高さも速さもあり、まったく対応出来ず決められるシーンも何度も。『しょうがない!捨て捨て!』

平均身長で8cm差のロシアはやはりデカイ壁だった。セッターのハムトツキフが196cmだもんね。センターのボルコフ210cm、クレショフ206cmの大男でも動きよく、切れ味鋭い、クイック攻撃を仕掛ければ、さすがに太刀打ちできない。

山村に替えて富松、清水の替えて山本へのスイッチで流れを少し変えたが・・・・・。

個人的にはそれぞれ役割は果たしているものの、世界最高峰はそう簡単には崩れない。山本隆弘は今大会試合前までは得点ゼロ。実力あるものの、全日本での戦いは、人気先行で、見た目にはやや精神的に弱い一面があるのかなあ?!清水に比べて豪快さが無く、完全サブだったが、この日はブロックをぶち抜くというよりは高さを活かしてコース狙い、吸い込みやブロックアウトでようやく得点に結びつけることが出来てホッ(-。-;)中盤まではホント、まずまずの試合展開に持ち込めて見せ場はあったと思う。

攻撃陣もまずまず応戦し、サイドアウトを繰り返す。

Wc2007cap0956 津曲のダイビングレシーブ、ゴッツが2連続でブロックを決める、連続ポイントのシーンもあり粘りは見せたが、そこは連勝中のロシア。スーパーエース、ポルタフスキーは顔色変えずにプレーしているのが印象的でミスしてもクールだった。決めるときにはしっかり決めてきた。

16点以降の展開でリードできなかったこと、あそこから粘りのバレー、ミラクルがほしかった。これで3敗目で北京はまあ今回はお預けとしても、日本の試合は面白い。

今までは女子とは対照的で、男子は自滅みたいな試合がこれまで多く、ガッカリだったが、今回は負けはしてるが善戦している。今思えばチュニジア戦なぜ1点取れなかったのかと悔やまれる。課題は崩れたときに立て直しと、植田監督も二段トスの決定率を上げないといけないとコメントしていた通りかもしれない。それと相手のレシーブを乱す強いサーブ。高速のジャンピングサーブが有効なのは見て明らかだ。

さて明日から福岡。まずはエジプト。これをしっかり抑える。白星を稼ぐチャンスの3連戦で、日本より、ランキングは格下だが、スペイン、プエルトリコなどは侮れない。

一つも勝って、流れを維持し、最終ラウンドへの弾みをつけたいぞ。頑張れニッポン\( ̄ー ̄)/ ほ~い

11/23/2007

植田ジャパン アルゼンチンに快勝 ワールドカップバレー2007

勝利の瞬間の植田監督の雄たけびでコーチ陣に駆け寄る姿に思わず大笑い。普段笑わない監督で喜びの瞬間も笑顔というより、怒り爆発って感じだった。まさかアルゼンチンに3-0ストレートに俺も思わず手をたたき大声上げてしまった。\( ̄ー ̄)/ ばんざぁい

ちょっと風邪気味で体調崩してって、俺だけど、昨日もバレー見ながらうたた寝~~ (・_・)...zzzZZZ第2セットは途中ちょっと見逃していた(-。-) ボソッ娘に起されながら、途中経過を聞く始末。オーストラリアの2m軍団の前に全く歯が立たず、1勝2敗。

そうは言ったって、スーパーエース清水の加入で世界戦を戦える布陣は整った感のある全日本。豪快な攻撃とラリーの応酬で負けても面白いっていうか、日本のポジショニングは、世界ランキング10位だからそう理解して見ていれば、善戦していると思う。

サーブ良かったね。特に越川、石島の両エースは、冴まくった。上位国は、ミスはあるものの、豪快なジャンピングサーブでサービスエースを稼ぎ出し、連続ポイントってケースあるから、そういう点からすると、サーブで流れをつくり、最後まで日本ペースで戦えた。それとレシーブ。強烈なスパイクサーブをしっかりキャッチしている津曲はすごい。真上に上げる感じなのかな?圧力で後ろへ倒れる感じでレシーブしているように見えるが、ほぼ完璧にセッターに入るのが感動的だ。俺も見習いたいっていまさら遅いが(-。-) ボソッ

ブロックも結構冴えていたね。松本、越川、宇佐美もタイミング合わせてポイント稼ぐシーンがあった。センター線も山村、松本の速攻なども効果的だったというか、アルゼンチンのブロック体系がいまいちだったようにも見えた。岡谷工業出身選手が、2人もスタメンに顔を揃えているっていうのは、夢のようでなんとも嬉しい。でさらに松本慶彦選手は俺と同じ誕生日だ(〃^∇^)o_彡☆あははははっ松本選手が決めるたびに、俺と同じ誕生日だってカミサンらにいうと、全然違うねと一蹴(-。-) ボソッ

清水はマークされているせいか、序盤戦よりは決定率は落ちているものの、ブロックの上から打ち下ろすスパイクは魅力的。だいぶ試合感がつかめてきているし、ブロックにつかまっても怯まず、どんどん打ち抜くスタイルがすがすがしい。思わずシャットに『マジで~』(声は聞こえなかったがそう口は動いていた?!)と声を上げた清水選手が頼もしい。

第3セットの終盤、津曲か誰かが上げた二段トスを豪快にぶち込んだゴッツ石島があの試合を決めたといっても過言ではないでしょう。あのプレーがデュースで並んだ。まさかあれが打てるのは、ゴッツだけではないかと思ってしまう豪快さだった。さらにその勢いのまま最後も石島のサーブで決める当たりはエースとしての存在感と信頼感を一気に引き寄せたプレーは今大会を左右するビックプレーだったと確信する。

さて全勝ロシア。善戦を期待する\( ̄ー ̄)/ ほ~い

11/19/2007

ワールドカップバレー2007 植田ジャパン!韓国にストレート 1勝目

長野は雪降った。寒い~。風林火山はいよいよ第46回関東出兵。オープニングの信玄、勘助の会話は濃かった。『勝つための城(海津城)がほしい。川中島に城がほしい。』と信玄の眼力。いよいよ越後の長尾景虎との一戦へと突入する。香坂弾正の一言も響いたなあ。『その戦で武田の家系が絶えぬようにせねばなりませぬ。』『ぬぅ(; ̄- ̄)...』(勘助)『勝ちを治めるには容易なことではありませぬ。』『景虎が欲を見出せば、川中島などとうに切り取られていたでしょう』『ぬぅ(; ̄- ̄)...』(勘助)いよいよ第4回川中島の戦いへと向かっていく。

さてワールドカップ男子始まったねえ。昨日は、初戦チュニジアにまさかのフルセット逆転負け。ぬぅ(; ̄- ̄)...あと1点が取れなかった。これぞ、いきなりの敗戦で、意気消沈?!ってとこだけど、新生全日本は、フレッシュな顔ぶれ。4年前のメンバーからは、山本、宇佐美、津曲くらい。固定メンバーという感じではなく、セッターを宇佐美から朝長に入れ替えたり、越川を千葉に、山村を冨松にと、入れ替えも自由自在だ。売り出し中のエースにゴッツ石島雄介。センター松本慶彦。ライト東海大3年ゴリ清水邦広がスタメンに顔を揃え、山本隆弘は控え。スーパーエースの清水は迫力あるねえ。刃金が入ったような肩幅。太い首。きりりとした眉毛。一見、デビルレイズの岩村か、スケートの清水宏保か。今回のキーマンはやっぱりゴッツ石島と清水の出来がチームの勝敗を左右すると見た。

女子と違って、二段トスからでもしっかり打ち抜く石島、清水は頼もしい。センター線も山村、松本の高さと速さで対抗しているし、何処からでも攻撃できるのが魅力で見ごたえあったが、最終セットは、石島、清水が連続で捕まってしまい、痛い黒星スタート。

嫌なムードを払拭したいが、相手韓国っていうのが不気味。韓国もほとんど知らない選手ばかりになったね。イギョンスとか、キムセジンとかもういなかったね。今日いつもの韓国の勢い見えなかったけどどうしたのかな?昨日のフルセットの疲れか?ブロックとかもあまり付いていなかったみたい。

それにしても、出た!大ベテランの荻野のレフト起用は度肝。オーバーアクションがちと怖いが、チームの牽引役として、サーブにレシーブにスパイクにフル稼働。同世代として頑張ってくれた。3セットストレート勝ちでよかったかも(; ̄ー ̄A アセアセ・・・。今日は津曲のレシーブが良かったね。リカバリーが出来ていたのでラリーも取れたし、いい流れを作れたね。全体的にレシーブ力が高くなった印象。攻撃も山村、松本のセンター線もBクイックが面白いように決まったから、攻撃に幅が出来たね。石島、清水の攻撃も豪快に決まり、忍び寄る韓国だったが、ストレートで下す。チュニジア戦の最終セットの悪夢を払拭できていい流れが来たんじゃないかな?これからのどんどん盛り上がっていく予感だね。

またまた、気になる平井理央アナ。女子後半から平井アナもしゃべり出したが、今日はアヤパンと中野美奈子アナも登場。高島アナの独壇場?!平井アナ、中野アナの分まで喋り捲っていたけど、こちらもナイスフォローだったぞ~フジテレビ。

11/18/2007

話題の『象の背中』

今日は平地でも雪降る?!さっき天気崩れて、降り始めたら霰が降ったぬぅ(; ̄- ̄)...いい加減、8シーズン履いたスタッドレスタイヤは処分しようとカー用品屋に走って予約してきたよ。で、久しぶりにワールドカップバレー以外のネタで登場です。

Zounosenaka1 最近、見た映画『象の背中』は感動的だった。主演は役所広司と今井美樹。今井美樹久々のスクリーン登場で相変わらず綺麗だった。原作、秋元康。初の長編小説だけど、映画を見終わった後に、すぐさま原作本も購入し読破。映画ではカットされているシーンなどもチェックするとさらに深く追求出来た。 検診再検査でいきなり末期の肺がんで余命半年を宣告された藤山幸弘(役所広司)。延命治療は拒否した。残された時間をどう過ごすか?家族、妻、愛人、兄弟、会社の同僚、旧友、初恋の相手、昔の彼女・・・昔の取引先の社長。死を宣告されて初めて、どう生きるかを考えされられる映画。 『死ぬまで俺は生きていたいんだ』という一言が印象に残る。死期が決まって、その余命をどうやって生きるかを考えたとき、自分の人生に関わった人たちに、遺書を残したい。直接あってお別れをしたい。死ぬ事よりも忘れられるほうが怖い。

そして、最初に、昔の片想いの彼女に逢って、告白するというシュチエーションはなかなか心に響いたねえ。バックには皆人生を背負っている。初恋の相手でちょい役で登場の福岡美穂役の手塚理美っていうのが、ああ、我が人生みたいに昔を思い出しつつ、少しずつ歳を重ねている様子と幸が少ない感じが醸し出されていてよかったかあ。 喧嘩別れした悪友の佐久間清。役を演じる高橋克実、いい味出していたねえ。不貞腐れて無表情の酒屋の店主だけど、旧友にすっと戻り、キャッチボールしている姿は涙をそそった。阪神帽子が頑固さの象徴のよう。何か出来ることがあるかに心がこもる。 愛人、悦子(井川遥)の存在。素晴らしい家族愛の映画の影に、不倫っていうのが賛否あったらしいが、妻にはガン宣告出来ずとも、一人では解決出来ず、愛人宅に足を運び、即宣告っていうところが人間の弱い部分が見え隠れって感じかな?!

妻、美和子(今井美樹)。 寝室も別でああ良くある家庭内別居?!少し感情を押し殺した軽薄で冷めた妻かと思いきや、愛人の存在を知らされつつも彼女に同情する懐の深さを見せる。退職した日に高級ワインで乾杯なんぞは粋な計らい。家族を支えた夫のことを一番に思い、献身ぶりを見せる。最後の手紙は感動を呼ぶ~(T-T)。

兄幸一役の岸部一徳。ホスピスでのワンシーン。弟の好物のスイカを持参し、食べるシーンは小説をもろ再現している。そして兄貴に見せた弱さ。ここは一番泣けるかも?!兄弟愛っていいもんだなあ。

笹野高史、伊武雅刀、益岡徹は、見事に脇を固めていて存在感を演出していたか。ああ、それと、息子(塩谷瞬)、娘(南沢奈央)も素直に健康的に育っていて、最後まで支えていた姿は感動。

ああ、それと象の背中のタイトルの意味。小説ではホントに最後の最後に登場する一節。『象は死期を察知した時に群れから離れ、どこか知らない場所に向かう。』ということからきているようだが。ああ、この小説は、すべて幸弘が書き記した手記のようなタッチである。すべて本人の心の動きが綴られていて読み応えあるよ。

それとテーマソング。ケミストリーの『最期の川』はいいねえ。

ああ、それと最近知ったが、アニメ『象の背中』っていうのもあるようだが、こちらはユーチューブとかで配信されているようだけど、これも感動的で涙をそそるらしいねえ。

その歌がまたいい。『旅立つ日』だっけ。めざましテレビでやっていた。JULEPS。レオパレスのCMソングを手掛けているってグループというチェック。今一番泣ける歌だよ。

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