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Posts from December 31, 2006 - January 6, 2007

01/06/2007

リメンバー・「白虎隊」いよいよはじまるね。・・・・年末年始時代劇の話題を一挙にブログ!!

いよいよ白虎隊始まるね。我がブログのディテールを観察してみれば分かるんだけど、新選組から白虎隊、会津にはまって20年以上にかれこれなる。時代劇初挑戦!NEWS・山下智久が白虎隊士に!!

テレビ朝日 白虎隊公式HP

すでに仕事始まったけど、正月最後の3連休。長野市内は、雨は雪に変わった。ヤバ。

子供達の冬休みも追い込み、息子の宿題の先生( =_=) ジィー・・・・・>▽ )グサッ (監視)と化す。カミサンはまったく興味の無い「社会」。それも歴史じゃないかあ・・・・・・・( ̄ー+ ̄)。

俺「問題読んでみろ。なんだそんなの教科書見なくても答えられるぞ」

息子「お父さんがり勉だね。なんでそんなに知ってるの?」

俺「馬鹿!一般常識だ。おい散切り頭を叩いてみれば・・・・そのあとに繋がる言葉は答えだ。」

息子「そんなの教わってない。知らないよ。」

俺「貸せ、資料集を見せろ。・・・・見てみろ。ここに書いてあるじゃないか。駄目だなあ。今日の白虎隊を見なきゃ駄目だ。( ̄ー+ ̄)

今日は楽しみにしている白虎隊の日だあ。明日が俺の40回目のバースディーと同じくらい、たぶん我が家では誰も興味がなく盛り上がってはいないのだが、俺はもう昨日から鼻歌は、『愛しき日々』と決めている。話逸れるけど・・・・・

年末年始は、時代劇はやっぱり欠かせない。NHK「堀部安兵衛」。さすがに短編とあって赤穂との絡みまではやや薄であったが、壇れいさんに続き、新妻聖子さんは今年大ブレークしそうな予感?!やはり忠臣蔵フリークとしては基本として押さえ、唐沢寿明演じる明智光秀~神に愛されなかった男も、今戦国時代も熱いからやっぱり押さえる。

柳葉敏郎の秀吉、上川隆也の信長。それぞれ俳優のキャラがそのまんま。信長だけど、一豊のイメージ。一豊さまで見てしまうと、信長さまは、無理してるなって感じに見えたんだけど。信長って”か細い甲高い声”の持ち主のはずが、功名が辻の館ひろしの凄みを利かせた信長のイメージが変わってきた。足利義昭演じる谷原章介の発狂した声の方が笑えてよかった。功名が辻では三谷幸喜だったし、そういう人物だったのかと虚像の世界に入る。

谷原章介は新選組隊士伊東甲子太郎を演じ、ごくせんでは九条先生(-。-) ボソッ今度ドラマでは、ヤンクミ。。。仲間由紀恵と夫婦コメディー今度やるね。「エラいところに嫁いでしまった!」これも見逃せない。そうそう幅のある俳優さんだなってことを言いたかった。

で、白虎隊だあ。日テレの年末時代劇で取り上げられた以来かな。放映が1986年だからやっぱり20年以上。もうビデオとってすり減るほど見た。一昨年、このブログでも会津への念願の旅行を果たした記事書いたけど、原点は「新選組!」ではなく、「白虎隊」である。会津では当時視聴率80%以上だったとか( ̄□ ̄;)マジ!?。台詞やシーンがいまだに断片的だけど蘇る。今回はその1986年年末時代劇スペシャル白虎隊のリメイク版ともいえる。脚本が内舘牧子っていうのも気になる。ドロドロしていないよね。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・男女の愛憎劇じゃないし、愛国心だからいいかあ。でもお色気ある?!ないない。会津に失礼なこと言ってしまった。

白虎隊-1986年

白虎隊-2007年

会津は長野に通じているのは、会津初代藩主は保科正之。徳川秀忠の隠し子で義満とは異母兄弟。信州高遠で育てられた保科正之は、会津藩へという歴史がある。

彼の教えを貫き通した会津藩主松平容保(1986風間杜夫、2007東山紀之 2004大河ドラマ「新選組!」では筒井道隆)京都守護職拝命で新選組まではよかった(♪「愛しき日々」・・・生真面目過ぎた真っすぐな道~不器用ものだと思いますか?)が、尊王攘夷、徳川の終焉で形勢逆転。西軍長州の巻き返しで戊辰戦争、鳥羽伏見の戦い・・・会津藩は日に日に東軍として窮地に追い込まれる。そして会津戦争で白虎隊の悲劇・・・・

会津筆頭家老西郷頼母(1986里見浩太郎、2007小林捻侍)が殿に、京都守護職は止せといったのに・・・口惜しい。東山は殿役それにしても多いなあ。元禄繚乱、大忠臣蔵で浅野内匠頭で今回は松平容保役。生真面目役がお似合い。内山理名にはショック( ̄◇ ̄;)エッ結構好きなんだよ彼女。

激動の幕末。会津の地で誇り高く、武士道を貫いた少年たち。新春ドラマスペシャル 「白虎隊」 は見逃せないね。どんな風にリメイクされているのか1986白虎隊とオーバーラップさせてみよう。

山下くんが酒井峰治役なんだよねえ。飯盛山での自刃隊士でない彼の役どころがメインっていうのも意外なんだけど、興味が沸く。篠田儀三郎役は田中聖くん。白虎隊隊長 日向内記には的場浩司(昔は日野正平だった)¢(__)/カリカリカリ ナルホドー

今どきなら中村獅童でも納得だったけど彼のハマリ役っぽい。m( ̄- ̄)mごめん

w(゜o゜)w オオー!予告流れた。薬師丸ひろ子が山下くんの母かあ。テーマ曲(エンディングテーマ)は「ユー・レイズ・ミー・アップYou Raise Me Up」ケルティック・ウーマン(Celtic Woman) は、トリノオリンピックのフィギュアスケートで荒川静香がエキシビションで使用した曲だ。イナバァウア~金メダルにあやかりたい。福島会津地方では超視聴率期待でしょうね?!

次々とその戦場にかりたてられてゆく、まだ幼き「白虎隊」たち。会津を、城を、母を、愛する人を守るため、一命をなげうった白虎隊士たちの悲劇を彼らを見守り続けた母親らとの関係を通してドラマチックに描く!(宣伝テロップより)

待ち遠しい~\( ̄ー ̄)/ ほ~い

01/03/2007

年末年始~とうとう『硫黄島からの手紙』を見に行く。さすが渡辺謙、二宮和也すばらしい!

明けましておめでとうございます。この新しい年がさらによい年でありますように心からお祈り申し上げます。往路 箱根駅伝始まった。佐久長聖出身 東海大 佐藤くん飛び出したぬぅ(; ̄- ̄)...

年末、とうとう雪降った。冬休み突入。仕事納めで同僚と一杯しっかりやって(* ̄0 ̄*)ノ口寝不足zzZZZお疲れモードにもかかわらず、家族が手薬煉引いて待っていた。

だがしかし、今日という日がいきなりやって来た。そう映画見に行くことに・・・・・・。場所は長野グランドシネマズ。いつの間にこんなシアタービルが出来ているとは。

子供達にも見せたいと思っていたが、結局は『硫黄島からの手紙』を一人で見ることに。そしてカミサン子供らは、「劇場版どうぶつの森」に分かれる。

全席指定で、年末とあって混み合っていて、左は20代~30代前半の2人、右は中学生女の子3人に挟まれるというタイトな感じで嬉しいやら複雑。緊張感に包まれていたには当然、この映画をみたいというモチベーションは人一倍。2時間半の上映時間に耐えられるかどうか心配だったけど、背筋伸ばして睡魔にも負けずと見ることが出来た。ホッ(-。-;)

061229_19500001 改めて太平洋戦争末期の日本人が直面した壮絶な戦争をクリント・イーストウッド監督が作り上げた2部作『硫黄島からの手紙』。ハリウッド映画らしさ(よくわからないけど・・)日本映画にはない迫力感。非常にリアル?で、ともすれば、グロな自決シーン火炎放射器で火達磨シーン・・・。映像的に目を覆いたくなる場面があった。そんな心理状態にまで追い込まれた戦いであったことを想像する。

栗林忠道中将(渡辺謙)という人物像。アメリカ留学経験を持ち、それゆえにアメリカを知り尽くした男が本土防衛の最後の砦といわれた硫黄島の指揮官に任命され赴任される。大きな視野を持ち、部下の反発にも決して怯むことなく、作戦を立てていく。絶望感の西郷(二宮和也)らの気持ちを汲んでくれ、そして、その人望に引き込まれていく。

起したくなかったアメリカとの戦争に葛藤しながら、お国のためと命を捧げる。『天皇陛下バンザイ』と自決する兵士ら。命の大切さを感じながら、無念にも命を落とさざるおえないシーンが心に突き刺さる。

パン屋だった西郷(二宮和也)、元憲兵隊のエリート士官だった清水(加瀬亮)は死と直面しながらも命の大切さを教えてくれる。そしてバロン西(伊原剛志)もまた。彼はロス五輪馬術の金メダリストであったにもかかわらず戦地に赴く。馬を愛し、栗林中将と考えを共有する。やはりアメリカとの戦争は出来れば避けたかったはず。アメリカ兵を助けるシーン。そして最期のシーンはなんとも云えず。

栗林中将の対抗勢力、伊藤中尉(中村獅童)。『擂鉢山は奪還する。栗林の思惑などしったものか』強気の姿勢とは裏腹。生き延びようとするシーンは、まさに中村獅童の真骨頂?いやはや、冗談。また彼も命の大切さ。死に対する恐怖心を演出する。

栗林忠道中将が、万事休すで最期と覚悟してもなお手紙を記す場面、西郷に『ここ硫黄島で死ぬと覚悟しているけど、いざ死と直面した時に家族を思い出すとためらいがあるんだよ。』な見たいな言葉が非常に印象に残っている。そして西郷に『二度あることは三度ある。生き延びてこのことを家族に伝えてくれ。』と託す。玉音放送?で長野の子供達の唱歌が流れる~(;_;)ウルウル。『予は常に諸氏の先頭にある~』すでに武器は費やしそして刀を抜いて戦地へそして最期を迎える。ラストサムライを彷彿する。感(┳∧┳)動

ここでどう生きたか、日本人が勇敢に戦ったことを後世に伝えるため、家族へ伝えたかったメッセージがそこに隠されている。それを地面に埋める西郷。彼は話をつなぐ架空の人物だと思うけど、残した妻花子(裕木奈江)と顔知らぬ赤ん坊を気がかりに不本意に戦地に赴いた日本人。

『俺達は穴を掘っている。そこで戦いそこで死ぬ穴を。墓穴掘ってんのかな?』。

西郷しかし、清水しかり、我々の気持ちを乗せて、最後まで生き抜いてくれと願うばかりでスクリーンを見つめていた。

ああ、ホントに見てこんなに感動した映画は初めてかも。悲惨な戦争であったことを忘れちゃいけないという深いメッセージが残されている。そして戦地で散った日本人の無念さを感じながら見るのがいい。それにしても凄い映画だった。スタッフには制作にあたったスティーブン・スピルバーグもいるのに驚いた。( ̄□ ̄;)マジ!?

栗林忠道中将がわが長野市松代町出身であったことを誇りに思う。

『我々の子供らが日本で一日でも長く安泰に暮らせるなら、我々がこの島を守る一日には意味があるんです。』

さすが渡辺謙、そして二宮和也もすばらしい・・・・。

ああ、復路 箱根駅伝始まったぬぅ(; ̄- ̄)...第83回の歴史のなかで戦時中は中止。また彼らの先輩らも学徒出陣、戦地に赴き特攻隊で死んだ人らがいるらしい。そして戦後2年目にはすでに箱根駅伝復活。そんな映像が流された。

やっぱり歴史は知らなきゃいけないね。そしてそれを感じながら箱根駅伝見よう!

硫黄島からの手紙/父親たちの星条旗