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12/28/2005

年末年始のお楽しみ第1弾・・”河井継之助”を見たよ

年末年始は、テレビ三昧と決めている。外せないのは、新選組!と箱根駅伝。
「男は暇で横になってテレビ見てればいいけどね。(*`д´)」
カミサンの冷たい視線とイヤミは恒例である。ぬぅ(; ̄- ̄)...
だかしかし、見たいものは見たい。

そして俺の中の年末年始お楽しみ第1弾は”河井継之助”。
年末時代劇なんて超久しぶりではないかあ?!
幕末にはまったのも「白虎隊」、「田原坂」、「五稜郭」・・・などの年末時代劇のおかげ。
それ以来、幕末の歴史小説は、色々読みあさったりしている。
そして、幕末で意外にも人気のある人物が、"河井継之助”だということを知った。

今まであまり取り上げられたことがないし、同じ時代の歴史小説で登場してこなかったし、人気あるのはどういう人物なのか非常に興味が沸いた。

河井継之助といえば、司馬遼太郎の『峠』が有名で人気小説。
いつかは読みたいと思っているが、実はまだ読んでない(-。-) ボソッ

変わりといっては失礼だけど、童門冬二の『小説河井継之助』を読んだことがある。

「長岡藩は時代から取り残される。もっと前途ある若い藩士を江戸へ遊学させるんだ。一度はあの山を越させるんだ。人の世に生きるということは、苦しいこと、嬉しいこと、悲しいこと、辛いことが押し寄せてくる。このくらいの辛いことに耐えられなければ、節義だの忠義などといっても、到底出来るものではない。耐えるということは、その場に及んで急には出来ないこと。だからこうして普段から耐える力を蓄えておこう。」

「学問を生業にしてる者が多すぎだ・・・」

「学問は実践に結びつかなければ、何の役にも立たない。学んだことを世のため人のために生かしてこそが本当の学問だと思うが・・・・・」

「学問は、知識とかではなく物事の原理や人だ。人間の本質、根本というものを知りたい。」

なるほど、すばらしい教えだあ・・・

遊郭の名前が稲森宿?!遊女w(゜o゜)w オオー!オセロの松嶋尚美ではないかあ。
ちと時代劇には不向きなしゃべり(-。-) ボソッ
この遊女から、山田方谷の藩政改革を知り、足を運ぶことに・・・・・
その備中松山藩の山田方谷を尋ねる。それが藩政改革の礎になってる。

開国する前に、確固たる国の土台を固める富国強兵論。まずは藩の財政を立て直しこそが・・・・
「評定方随役」として藩政に対する刷新を物事を物怖じせずに言い放つ。
弾劾文で藩政批判を堂々とやってみせるのが継之助の生き様が人気のあるところなんだね。

そういえば、長岡藩といえば、山本有三の『米百俵』の小林虎三郎は双璧、ライバル。
あの小泉さんも所信表明演説かなんかで、小説を引き合い出したことあるよね。
「米を分けてしまえば、1日分の食糧で終わりだが、まとめてお金に換えれば、人材養成に使えば、何万俵にもなって戻ってくる。」
「苦しいときこそ、子弟の教育を怠ったら、永久に食えなくなる。」将来を考えて、教育が必要と説いて見せた。

長岡藩には、いずれも藩のことを考えているのだけど、考えの違いから、継之助VS虎三郎で好き嫌いが分かれるようだ。
そして尊王攘夷の狭間で長岡藩は揺れる。虎三郎のような恭順を貫こう、西軍側のいうことを聴くという考え。
会津と長岡の結びつきを大切にしたい。西軍に対してもスイスのような中立的な立場を貫抜きたい。
武装中立で、ガットリング砲の購入。継之助といえば、ガットリング砲と思う方は通かと・・・

時代の流れに揺れ動く継之助。
田畑智子がいい絡み~。「長岡はどうなるのか?戦になるのか?」

「戦はならぬ」と思いながらも西軍側の諸藩に嘆願書の取次ぎを行うが受け入れられず。
我が信州松代藩にも取り付いてもらえなかった(-。-) ボソッ
そして、結果的にはガットリング砲の蓄えが仇?!になり、薩長と戦に・・・・

北越戦争となる・・・
そして長岡城は落ちた・・・
路頭迷う長岡の人々・・
長岡城を再び奪いかえす奇襲
継之助の戦線離脱、新発田藩の裏切り・・・
またしても奪われる

八十里峠を渡る継之助一行・・・
「八十里 腰抜け武士の 越す峠かあ・・・(-。-) ボソッ」

「俺がやったことは長岡のためにはならなかったなあ~」
「最後まで武士道を貫きとうしたじゃないか」
「いや長岡は蘇るよ。不死鳥のようにね」
「そうだといいがね。」

慶応4年8月16日 42才 河井継之助 命尽きる 
(──┬──__──┬──)

駆け抜けた蒼龍-”越後の蒼き龍”と称された河井継之助
たぶん初めて時代劇では見たけど、生き方に感銘、感動した。

欲言えば、やや駆け足の展開だったかな?
出来れば、前編後編のように揺れ動く様をもっと描いてほしかったかなと・・・
まあ、河井継之助導入編には非常に分かりやすかったといえばそうなのだが・・・

さてこの次は楽しみは・・・俺の中での幕末の本丸 土方歳三だあ。
一年ぶりに帰ってくる『新選組!土方歳三最期の1日』かな?!
いよいよそのとき迫るだあぬぅ(; ̄- ̄)...
絶対見逃せないね。入れ込んでいきます。\( ̄ー ̄)/ ほ~い

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